2016年11月20日(日)第4回シュタムティッシュ「中世を垣間見る旅 世界文化遺産バンベルクツアー」

第4回シュタムティッシュ「中世を垣間見る旅 世界文化遺産バンベルクツアー」

ミュンヘンから北に200kmほどの場所に位置する古都バンベルクは、中世の景観が当時のまま残されているドイツでも数少ない貴重な街で、1993年にユネスコ世界文化遺産にも登録されました。

色鮮やかなフレスコ画が描かれた川に掛かる旧市庁舎や、ロマネスクからゴシックに至る過渡期の建築様式を有する大聖堂など、歴史・美術・建築好きを魅了する名所はもちろんのこと、かつて漁師たちが住んでいたレトロな家屋が建ち並ぶ川沿いの「小ベニス」や、中世にタイムスリップしたかのような石畳の続く小さな路地は、訪れた人すべてを虜にします。

また、バンベルクで忘れてはならないのが、“ラオホビール“。“Rauch“(煙)という名の通り、燻製されたこのビールは、のどの渇きを潤すビールというよりは、じっくり味わって飲む嗜好品です。歴史的な中世の街並みを堪能した後は、創業1405年の老舗シュレンケルラ醸造直営レストランで、ラオホビールと伝統料理に舌鼓を打ちながら、当時の人々の生活に思いを馳せてみるのもいいですね。

紅葉に包まれた、魅力溢れる秋のバンベルクを訪れてみませんか?

 

日時:1120日(日)840分集合

場所:ミュンヘン中央駅21番線(ニュルンベルク行き)付近

参加費:バイエルンチケット代一人5ユーロ+食事代各自負担

申し込み締め切り:1113日(日)

申し込み:日本人会事務局 メール kaiho_jcm@mnet-online.deまたは電話 089-220097

〜9月のシュタムティッシュより〜

「シュタンベルグ湖遊覧船とルートヴィッヒ2世の十字架を巡る日帰り散策」を堪能しました!

シュタルンベルグ湖

シュタルンベルグ湖