10/5Webセミナー実施報告『労働・データ保護点コンプライアンス関連要請の動向労働・データ保護・コンプライアンス関連要請の動向―コロナ禍・最新の法改定による課題を中心に―』

2021年10月5日(火)、アーキス法律事務所様のご協力の下、山口茂雄氏、ディルマン明子氏、トビアス・ノイフェルド氏を講師にお迎えし、『労働・データ保護・コンプライアンス関連要請の動向労働・データ保護・コンプライアンス関連要請の動向―コロナ禍・最新の法改定による課題を中心に―』についてのオンラインセミナーを開催いたしました。

在独日系企業の、とりわけ経営責任者にとって、特にコロナ禍に於いては法を遵守した行動が必須となっており、今回のセミナーでは特に、現状における感染予防対策の実施と労働法・データ保護法の遵守について、詳細な解説をいただきました。

更に、施行から3年が経過したGDPR法(個人データ保護法)に関しての最新ニュースや「マネーロンダリング法」に基づくドイツ現地法人の最終的な親会社の「実質的所有者」の「透明性登記簿」への登録義務などのご説明もいただき、多岐に渡る最新のホットな情報をアップデートいただき、大変有意義なセミナーとなりました。関心の高いトピックスが網羅されていたこともあり、参加者の方々からの質問も多々ありましたが、アーキスの講師陣の皆様にはセミナー終了後も丁寧にそれらの質問へのご対応をいただき盛況のうちの終了いたしました。