日系企業向けWEBセミナー 「二年目を迎えたGDPR-ドイツと日本企業への影響と学ぶこと」

平素よりミュンヘン日本人会の活動にご協力頂きまして誠に有難うございます。コロナウィルスの感染拡大により、ミュンヘン日本人会法人セミナーの開催を延期しておりましたが、今般、Enobyte GmbH様のご協力のもと、ミュンヘン日本人会では初めてとなるWEBセミナーを開催致します。皆様の積極的なご参加をお待ちしております。参加をご希望される方は、日本人会事務局にメールでお申込み下さい。

ご不明な点等ございましたら、ANA 塩田(t.shioda@ana.co.jp)までご照会下さい。本セミナーは法人向けになりますが、個人会員様の申し込みも可能です。

 

日時: 2020年6月18日(木)15時00分~16時00分

内容: 2018年5月25日EU一般データ保護規則(GDPR)が施行されてから二年間、GDPRは多くの不安感や議論を生み出しています。本セミナーでは、GDPRがドイツおよび日本の企業にもたらした効果と、現在のGDPR適用状況の中間報告を行います。また、今回は法的な側面ばかりでなく、技術的および組織的措置の導入と、企業のITセキュリティや経費削減における重要性についても解説・コメントしていきます。さらに、参加者の皆さまとGDPRの理解を深めるとともに、GDPRの実践的な適用が企業にもたらす利点の解説、リスク削減へ向けた解決策の提案を行います。Dr.Gumpp氏が自身の経験に基づく様々な事例を用いてこれらのテーマを分かりやすく解説し、今後の課題と展望についてお話していきます。

講師: Enobyte GmbH 代表取締役(CEO) Dr. Hermann Gumpp氏

講師のDr.Gumpp氏は、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)の連続ミニウェビナー「ポストコロナのデータプライバシー社会実装に向けて」にも登壇しております。ご興味のある方は以下をご参照下さい。https://www.jipdec.or.jp/topics/event/20200518seminar.html

参加費: 法人会員/個人会員無料 ※ 日本人会 会員限定

申込み:参加申込書をご記入の上、日本人会事務局(kaiho_jcm@mnet-online.de)へご送付下さい。

締切り:6月12日 (金) 17時