11月23日開催法人向けセミナー「ESG-サステナビリティレポートの現状と国境を越えた電子データ移管とそれに関するドイツ税務署の対応」
2022/10/28
来る2022年11月23日(水)、PwC会計事務所様のご協力のもと、『ESG-サステナビリティレポートの現状と国境を越えた電子データ移管とそれに関するドイツ税務署の対応』についてのセミナーをオンライン及び対面でのハイブリット形式にて開催致します。皆様、ご多用のこととは存じますが、万障お繰り合わせの上、是非ともご参加下さい。対面での参加者限定になりますが、セミナー終了後、簡単なレセプションも開催予定です。本講演会は法人向けになりますが、個人会員様、また非会員の方の申し込みも可能です。
尚、対面参加が10人に満たない場合は、オンラインのみで開催する可能性があります。申込締め切り後、関係者にあらためて連絡いたします。
日 時 : 2022年11月23日(水)16時30分~18時30分(質疑応答を含む)
※ただし、サッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会1次リーグにおける、ドイツ対日本の試合観戦のため、14時からセミナー会議室を開放します。
※対面参加の方限定ですが、セミナー終了後、簡単なレセプションを開催します。
形 式 :ハイブリッド形式
会 場 :PwC会計事務所
Berhand-Wicki-Strasse 8
80636 München (S-Bahn Hackerbrücke前)
または
オンライン(アクセス情報は別途メールにてお知らせ致します。)
内 容 :ESGレポートとは、持続可能な社会を実現させるために企業が取り組んでいる活動をまとめた報告書です。当該レポートは法律で提出が義務付けられているわけではありませんが、近年、大企業を中心に多くの企業が自主的にレポートの提出を行っています。
これまでの企業活動により、環境が破壊される懸念、それにより企業活動に影響が出るという懸念がされるようになったことを背景に、これらの問題に対する企業の社会的責任が重要視されるようになりました。
サステナビリティレポートは、企業の社会や環境に対する貢献を記載しているもので、昨今ではステークスホルダーも注視しています。近年では特に、ESG投資家(財務情報だけではなく企業がいかにESGに力をいれているかを基に投資を行う投資家)が増えており、企業は投資家にESGへの取組をアピールすることが求められています。
本セミナーの第1部では、このESGレポートの現況について解説いたします。
また、本セミナー第2部では、昨今、その流れが加速している電子データの国境を越えての移転について、税務当局の対応動向を含め、必要になる対応等に関して解説いたします。
講 師 : PwC会計事務所
アクラム・アブデル・カリム/Akram Abdel Karim (監査)
ウルリッヒ・ロイター/Ulrich Reuter (税務)
植木 美奈(税務)
主 催 : ミュンヘン日本人会
申込〆切 : 11月16日(水)17時
申 込 : 下記サイトよりお申し込み下さい。【申し込みリンクも改定しました】
https://forms.office.com/r/dD4J5yqjLR
参加方法 :会場ないしオンラインへのアクセス情報、注意事項等はセミナー開催が近くなりましたら別途申し込みフォームにご記載頂いたメールアドレス宛にお知らせ致します。
※11月21日(月)までにメールが届かない場合はミュンヘン日本人会事務局(info@japanclub-munich.de)までご連絡下さい。また、迷惑メールフォルダ等もご確認下さい。
参加費 : 法人会員/個人会員 – 無料 非会員 – EUR30/人
尚、本セミナーと同時にミュンヘン日本人会への入会申込をいただいた場合、本セミナーの参加費は無料とさせていただきます。
入会申込につきましては、ミュンヘン日本人会ホームページ(https://www.japanclub-munich.de/wp/teilnehmen)をご覧ください。
非会員の方は参加費を11月16日(水)までに、下記口座へお振込み下さい。
銀行口座 : Münchner Bank eG 口座名義Kontoinhaber : Japan Club Muenchen e.V. 口座番号Konto-Nr.: 48992 銀行番号 BLZ: 701 900 00 IBAN : DE08 7019 0000 0000 0489 92 BIC : GENODEF1M01 なお、摘要欄に「23.11.2022」とご入力下さい。 |
問合せ先 : ミュンヘン日本人会事務局(info@japanclub-munich.de)
以上